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 群馬県高崎市鼻高町の鼻高展望花の丘で「菜の花祭り」が14日、開幕した。菜の花約30万本が見頃を迎え、来場者を楽しませている。

 地元住民らでつくるNPO法人「鼻高町をきれいにする会」などの共催。少雨に悩まされたが、一面が黄色に彩られた。埼玉県から来た会社員大坂静吾さん(46)と菜摘さん(9)の親子は「たくさん咲いていて、とってもきれい」。

 一帯はかつて桑畑の遊休農地だったが、住民が20年近く前に花の丘に変えて、春に菜の花、秋にコスモスを咲かせている。「地域を活性化させて、多くの人と交流したい」と同会理事長の戸塚実さん(80)。春の祭りには約1万人が県内外から訪れているという。

 今回の菜の花祭りは5月6日まで。菜の花の迷路や、土日祝に訪れた希望者にはコスモスやヒマワリの種のプレゼントもある。入場無料。問い合わせは同会(090・3246・8088)へ。(張春穎)