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 新学期が始まって約1カ月。県立高校で法律で定める定員に対し、5校で講師5人が不足していることが、朝日新聞の取材で分かった。例年に比べて不足数が一気に増えたうえ、4月下旬に入っても確保できない事態に、県教委は「ここまで講師が見つからないのは異例。人気が下がっているのか……」と頭を抱えている。

 「講師が足りない。探してくれ」。新学期が目前に迫った3月下旬、県北地域の県立高校の職員会議で校長が教諭らにそう呼びかけた。結局、この高校では国語科の講師が1人足りないまま、新学期を迎えた。

 同校の国語科の男性教諭は、今年度受け持っている定時制の12時間に加え、全日制でも2時間分を教えることになった。教える生徒も使う教材も異なるため、教材研究や授業内容の検討に時間を割いた。男性教諭は「生徒も授業の担当も好きだが、実際に教えてみると負担は重かった」と話す。

 授業以外にも、部活の指導や行…

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