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 長浜曳山まつりは15日、本日(ほんび)を迎え、長浜八幡宮(長浜市宮前町)で、出番山の四つの山組の子ども歌舞伎の奉納狂言があった。朝からあいにくの小雨の降るなか4万人(市調べ)の人出があり、子どもの愛らしい演技を楽しんだ。

 奉納狂言は、猩々丸(しょうじょうまる)、鳳凰山(ほうおうざん)、高砂山(たかさござん)、寿山(ことぶきざん)の順に登場。3番目の高砂山では赤穂浪士の討ち入りを題材にした演目を披露。子ども役者のりりしい演技に大きな拍手がわいた。夕方から4基は市内を練り歩いた後、御旅所(同市南呉服町)に集まり、明かりのともる中、この日最後の狂言を演じた。

 16日午前10時45分から、同市大島町の長浜文化芸術会館で四つの子ども歌舞伎の観劇会がある。(田中昭宏)