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 第22回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の各賞に輝いた漫画家の皆さんから、喜びの声が寄せられた。

短編賞・矢部太郎さん

 お笑いコンビ「カラテカ」で芸能活動をするかたわら、上品な大家のおばあさんと「二人暮らし」をする自身の日常を柔らかなユーモアでつづり、初めて描いたマンガがベストセラーに。旅行まで行く仲良しぶりや世代間ギャップが楽しいが、戦争の記憶や老いの悲哀も胸をつく。

 「手塚先生の一つ年下になる女性のおかげで描けました。一緒に喜べる人がいるということは、この上ない幸せだと思います」