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 愛知、岐阜、三重の東海3県で伝統工芸の技を受け継ぐ女性9人が、職人集団「凛九(りんく)」を結成した。初めての展覧会「芽吹き展」を、名古屋市中区錦1丁目の平和紙業名古屋支店「ペーパーボイスヴェラム」で20日まで開いている。伝統を生かしながら、女性の感性を取り入れた作品などが並ぶ。

 「凛九」のメンバーは、「有松・鳴海絞」の大須賀彩さん▽「尾張七宝」の田村有紀さん▽「豊橋筆」の中西由季さん▽「伊勢根付(ねつけ)」の梶浦明日香さん▽「伊勢一刀彫」の太田結衣さん▽「伊勢型紙」の那須恵子さん▽「美濃和紙」の松尾友紀さん▽「伊賀くみひも」の藤岡かほりさん▽「漆芸」の村上麻紗子さん。

 呼びかけ人の梶浦さんは、元NHK津放送局のキャスター。伝統工芸の後継者が不足していることに危機感を持ち、8年前に三重県伊勢市の根付職人に弟子入りした。しなやかな感性で伝統工芸の世界を表現するとともに、たくさんの人と交わり、伝統工芸の新たな魅力を発信しようと、昨年秋、東海3県で伝統工芸に携わる20~40代の女性に声をかけた。

 初の展覧会には、女性職人が手…

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