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 板柳町の家具販売会社「キープレイス」が、リンゴ箱を再利用したテーブルとイスを完成させた。リンゴが県外に出荷された後、用済みとなった箱は廃棄されることを知り、県内のデザイナーらに声をかけて本格的なインテリアとしてよみがえらせた。今後は商品のラインナップを増やしていきたいという。

 キープレイスの姥沢大(うばさわまさる)社長(47)によれば、リンゴは通常、県内の市場に出された後は木箱から段ボール箱や発泡スチロール箱に詰め替えられて小売店に流通。残った木箱は市場や販売業者が生産者に再販するというサイクルが一般的だ。

 ただ、詰め替え作業の余裕がない場合は、木箱のまま出回ることもある。出荷先が近ければ、販売業者が木箱を回収することもあるが、青森から離れるほどコストがかかりすぎるため回収できず、出荷先の県外の市場が産業廃棄物として処理していた。姥沢社長は箱メーカーの3代目でもあり、こうした現状に心を痛めていた。「メーカーとしては箱の消費が進んだほうがいいが、ただ捨てられるというのは心苦しかった」

 姥沢社長は知り合いの会社から…

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