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 外国人のスパイ行為を取り締まる中国の国家安全省がこのほど、インターネット上に市民からの通報サイトを開いた。習近平(シーチンピン)指導部の方針を受けたものだが、外国企業やメディア活動への影響だけでなく、社会に「密告文化」が広がるのを心配する声もある。

 サイトの説明によると、通報者は自分の名前や連絡先などを登録するが、匿名でもいい。対象者の名前や勤務先に加え、緊急度合いなども加えて通報する。有益な情報には報奨金を出すが、虚偽通報や他人を意図的におとしめる目的だった場合は処罰されるという。

 通報の対象は、外国人や組織に違法に国家機密を提供▽国家機密を含む文書や資料を所持▽デマを広め、国家の安全を脅かす▽スパイ行為に必要な機材を違法に所持・使用▽団体や企業、宗教団体を使って国家の安全を脅かす――といった行動だ。

 習指導部は2014年に反スパ…

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