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 iPS細胞を使って病気の状態を再現し、治療薬の候補を探す「創薬」によって、ほかの病気に使われる免疫抑制剤が、進行性の難聴となる難病に効果があることを、慶応大の研究チームが見つけた。5月にも慶応大病院で医師主導の治験を始める予定だ。

 iPS細胞を使った創薬は、心臓の筋肉や神経などの組織を作って患者に移植し、病気やけがを治療する再生医療とともに、iPS細胞の有力な活用方法として期待されている。

 この難病はペンドレッド症候群。遺伝性で難聴が進むほか、めまいや甲状腺のはれなども伴うことがある。国内には4千人の患者がいると推定されているが、有効な治療法がない。また、マウスでは人間での病気の状態を再現できなかった。

 慶応大の岡野栄之教授と小川郁…

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