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 東北大の付属組織「東北メディカル・メガバンク機構」が今春から、子どもと両親、祖父母の3世代にわたる健康状況や生活習慣を追跡する「3世代コホート調査」を本格的にスタートさせる。生活習慣や遺伝子に関連する疾患について、より詳細で的確な診断につながる可能性がある。

 「コホート」とは、科学的な研究や調査の対象になる母集団のこと。今回はこの集団を一定期間追跡し、対象となる病気についての発生率や遺伝子の特徴を観察することにつなげる。

 機構は2013年7月から、県内の医療機関などと協力し、宮城、岩手両県の一部地域に住む妊婦(2万2493人)と生まれた赤ちゃん(2万2699人)の健康調査を実施。さらに祖父母世代にも範囲を広げて約7万3千人の血液や尿のサンプルを集めた。文部科学省や東北大によると、7万人規模の「3世代コホート」は世界的にも例がない研究母体だという。

 調査が進めば、妊娠中の喫煙・…

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