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 行為は認めないが、「職責を果たすのが困難」なので辞職を申し出る。セクハラ疑惑を報じられた財務省の福田淳一事務次官が18日、こんな説明をして突如、辞任した。財務省の対応について政権内からも批判が上がるなか、幕引きを図る形となった。

 「週刊誌の記事は事実と異なるものと考えており、裁判の中で争ってまいりたい」。午後7時前、財務省エレベーターホールを埋め尽くした報道陣の前に姿を見せた福田事務次官の説明は、まずセクハラ疑惑の否定から始まった。

 続けて、「報道が出たこと自体が不徳のいたすところ。財務事務次官の職責を果たすことが困難になっている」と述べ、辞職を申し出たことを明らかにした。

 時折、苦笑を交えつつ、福田氏は早口で淡々と質問に答え続けた。セクハラ発言を録音したとされる音声データについては「自分の声は自分の体を通じて聞くんで、録音された声が自分のものか、わからない」「あんなひどい会話をした記憶はありません」と述べた。ただ、「福田の声に聞こえるという方が多数おられることは知っています」とも加えた。

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