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 たんの吸引や酸素吸入などを必要とする医療的ケア児や、重症心身障害児を健常な子どもと一緒に保育する「オリーブ守山保育園」が今月、守山市守山6丁目にオープンした。医療的ケア児などの子育てをしながら働き続けたい保護者らにとって、貴重な施設となりそうだ。

 園舎は木造2階建てで、床面積は約300平方メートル。1階が保育園で、身体障害者用の車いす「バギー」が直接入れるほどの広い出入り口と室内になっている。2階は病児・病後児の一時預かり施設を併設。登録制で、生後6カ月~小学6年生を一日6人まで受け入れるという。

 近江八幡市を拠点に訪問看護ステーションを運営する「びわこナーシング」(草津市)の角野めぐみ社長(48)が、医療的ケア児の受け皿不足を実感し、健常児とともに受け入れる「インクルーシブ保育」の保育園づくりを思い立った。「医療的ケア児を預けられないと、母親が外出できず社会から遮断されてしまう。現場を知る看護師として何とかしたかった」

 息長く事業を継続できる形を模…

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