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 県は18日、県産品の販路拡大や相互交流の拠点として中国・雲南省の昆明(クンミン)に現地事務所を開いた。中国の現地事務所は2005年の大連に続いて2カ所目。岩手から3920キロも離れた内陸部での開設には南部鉄器がつないだ縁があった。

 事務所は同省・昆明駅近くにある22階建てビルの一室にあり、広さは75平方メートル。この日あった開所式には、達増拓也知事や佐々木順一・県議会議長、谷村邦久・県商工会議所連合会長ら44人の訪問団が出席。雲南省の友好協会や政府のメンバーら77人も参加した。

 内陸の昆明に他の自治体が事務所を置くのは「聞いたことがない」(県産業経済交流課)という。開設のきっかけは南部鉄器だ。プーアル茶で知られる雲南省のプーアル市と県は10年4月、経済や貿易などの分野で交流・協力を進める協定を締結。このとき、南部鉄瓶とプーアル茶を相互に宣伝し合うことも定めた。

 翌月にあった上海万博には県と…

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