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 世界最大の動画配信サービス「ネットフリックス(ネトフリ)」が躍進を続けている。世界の会員数は約1億2500万人に達し、3月には同社作品が長編初のアカデミー賞にも輝いた。原動力は、視聴者の好みを分析して作品作りにも生かす「機械学習(マシンラーニング)」だ。好みの集積がヒット作を生む流れは、私たちの消費行動にも大きな影響を与えつつある。

 好きな映画を忙しい合間に見るため、記者は長らくネトフリにお世話になってきた。月額会員制で見放題。最近、画面を開いて感嘆した。黒人の多い地区を舞台にした評判の米映画がお薦めとして大写しに。かねて見たかったので、思わず再生ボタンを押した。

 米カリフォルニア州シリコンバレーの一角にある本社を訪ねた。製品担当統括責任者トッド・イエリン氏は同社のトップ画面を映し出して言った。「会員を複数の『テイスト(好み)コミュニティー』に振り分け、それに応じたお薦め作品を示している。何が並ぶかはコミュニティーによって違う」

 記者は社会派作品が好きな一方…

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