[PR]

 モデルのスカウトを装った男らに無理やりアダルトビデオ(AV)に出演させられるといった若い女性の性被害を防ごうと、内閣府と警察庁、警視庁は20日、東京・渋谷のセンター街で街頭パレードをした。野田聖子・女性活躍担当相ら約180人が練り歩き、若者らに注意を促した。

 野田氏は「若い女性が被害に遭っている現実を知ってほしい。渋谷から『決して許さない』という思いを全国に発信したい」とあいさつ。パレードには、居場所のない少女らを支援するNPO代表や、実際に被害に遭ったユーチューバー兼社会活動家のくるみんアロマさん(27)も参加した。くるみんさんは「私は街を歩いていただけで被害に遭った。みなさんもひとごとではない」と呼びかけた。