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 鬼北町などで江戸時代から伝わる手すき和紙の「泉貨紙(せんかし)」づくり。町では原料のコウゾ作りは途絶えていたが、この春、伊達家つながりでゆかりがある宮城県白石市で受け継がれていた「トラフコウゾ」の株を譲り受けた。町内で栽培し、将来の紙づくりに生かす。

 町内の有志らでつくる「鬼北泉貨紙保存会」(会員7人)の平野邦彦会長(55)によると、鬼北町に伝わる泉貨紙は厚手で丈夫。雨具や袋などに用いられた。現在は町内の学校の卒業証書に使われている。

 原料のコウゾは元々地元産を使っていたが、現在は育てておらず、高知県産などを使っている。ただ、保存会のような規模の小さい作り手には確保が難しくなりつつあるという。

 1615年、仙台藩主伊達政宗…

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