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 27日、韓国と北朝鮮を分かつ軍事境界線上の板門店(パンムンジョム)で、南北首脳会談がある。史上初の米朝首脳会談も控え、朝鮮半島の歴史は大きな節目に差しかかっている。北朝鮮が核・ミサイル開発を進めてきた中で、二つの会談はどんな未来につながるのか。論点や課題を探る。

非核化の交渉相手は米国だけ?

 南北は今も休戦しているだけで、公式には戦争状態にある。今回、北朝鮮の指導者が史上初めて「敵」の地を踏むことになる。

 ただ、韓国政府の意気込みとは裏腹に、3回目となる南北首脳会談は極めて厳しい展開になりそうだ。

 初会談の2000年当時は、北朝鮮はまだ核実験を行っていなかった。2回目の07年当時も、核実験の実施は1度だけだった。今回は北朝鮮が6回の核実験を行い、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成させたと主張する環境で開かれる。会談での核の重みは比べものにならない。

 韓国政府は南北会談の主な議題…

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