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仙台-台北便の乗務員がはしか 日本在住の39人搭乗か

井上充昌
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 宮城県は20日、仙台―台北間を往復する「タイガーエア台湾」の254便と255便に搭乗していた女性客室乗務員がはしか麻疹)に感染していたと発表した。両便には日本在住とみられる39人が乗っており、県が症状の確認を進めている。

 乗務員は10日午後1時45分、254便で台北近郊の台湾桃園国際空港を発ち、午後6時すぎに仙台国際空港へ。機外に出ないまま、午後7時ごろ255便で仙台を発ち台北に向かった。乗務員は12日に発熱し、15日にはしかと診断された。

 県は19日、厚生労働省から情報を受けた。現時点で県内での発症は確認されていないが、はしかの潜伏期間は10~12日間。県は、発熱やせきなどの症状があれば、医療機関へ出向く前にまずは連絡して指示を仰ぐよう呼びかけている。

 

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