ハーフマラソンで熱中症?20人搬送 川内選手も出場

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 岐阜市で22日にあった「ぎふ清流ハーフマラソン」で熱中症とみられる症状を訴えた約20人が救急搬送された。消防などによると重症者はいないという。

 大会には市民ランナーら約1万人が参加。16日のボストン・マラソンで日本人選手として31年ぶりに優勝した川内優輝選手(31)も出場した。スタート・ゴール地点の長良川競技場やコース周辺には多くの観客が詰めかけた。

 大会本部によると、救護室やコース上の救護ブースで約200人が処置を受け、大半が軽い熱中症の症状を訴えたという。大会本部は、放送などで十分な水分補給など注意を呼びかけていた。

 東海地方は22日、季節外れの暑さになった。気象庁によると、22日午後6時までの最高気温名古屋市で29・0度、岐阜市で29・7度、津市で25・9度。岐阜県では観測23地点のうち5地点で4月の観測史上最高を記録し、揖斐川町では31・2度、多治見市では30・0度と2地点で真夏日となった。