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はるな愛さん(タレント)

 経営する東京のお好み焼き店で、昨春から数カ月に1度、子ども食堂を開いています。支援団体を通じて約20人の子どもや親子がやってきて、店の従業員がお好み焼きや焼きそばをつくり、無料で振る舞っています。

 きっかけは、出演するラジオ番組で、社会活動家の湯浅誠さんから子どもの貧困や食堂のことを聞いたことでした。いまの時代に食べていけない子がいるなんて、ショックで。心の貧困や食の豊かさを知らないことも問題だと聞き、「うちの店でも何かできれば」と始めました。

 私は幼いころは貧しく、家のガスや水道が止められることもありました。それでも母は工夫して、食べさせてくれた。肉の代わりにマグロの缶詰がすき焼きの具になり、勤め先で売れ残ったたこ焼きやつくだ煮を持ち帰ってきました。母のアイデアや食べ物の色彩、香りや温かさって、大人になっても忘れません。

 生きていれば、つらいこともた…

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