[PR]

 名古屋市は23日、名古屋大学の敷地内にある「鏡ケ池」(同市千種区幸川町3丁目)で、外来肉食魚「アリゲーターガー」1匹を捕獲し、発表した。池では2013年ごろから、アリゲーターガーの目撃が相次いでいたという。

 市によると、捕獲されたガーは成魚で、体長約130センチ。性別は不明。市なごや生物多様性センター(同市天白区)の職員らが仕掛けたわなに、午後0時半ごろにかかったという。

 ガーは生態系に影響を与える恐れがあり、今月から特定外来生物に指定された。市内では名古屋城外堀で2匹が目撃され、話題になった。昨年5月に1匹を捕獲したが、残る1匹は昨年9月から見つかっていない。(関謙次)