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 若手の切り絵作家らの作品を集めた企画展「現代の傑刀(けっとう) SAMURAI作品展」が、山梨県身延町下山の「富士川・切り絵の森美術館」で開かれている。さまざまな技法と作風の作品を紹介しようと、約3カ月ずつの3部構成。現在は「春の森」がテーマの第1部を開催中で、作家18人の約50点が展示されている。

 切り絵グループ「SAMURAI」は2014年に結成され、20~30代を中心に全国から100人以上が参加している。企画展の名称には「世界に切り込む、刃(やいば)の扱いに長(た)けた者たち」との思いが込められているという。

 「春の森」をテーマにした切り絵は単色から色彩豊かな作品まで幅広く、味わいの異なる個性的な表現が楽しめる。今後、7~9月は夏、10~12月には秋冬をテーマにした展示を予定。美術館の篠原洋副館長は「多彩な作品を通じて、日本の四季の美しさと切り絵の奥深さを感じていただければ」と話す。

 6月24日まで、午前9時半~…

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