浅野哲也監督
今季9試合を終えて、1勝2敗6分け。引き分けが多く、勝ち点は伸ばせていませんが、チーム状態は上向きになってきました。これから波に乗っていければ、という状況です。
昨季、守備は納得のできる数字と内容を残すことができました。失点25は17チーム中2位です。ただ、得点が伸びなかった。得点34は13位。いかに得点力を上げるか。今季のテーマであり、課題です。
結果には表れていませんが、徐々に攻撃の迫力は出てきました。ボールをつないで、人数をかけて崩したり、すばやいカウンターを仕掛けたり。コーナーキックやフリーキックといったセットプレーの回数も増えています。攻撃のバリエーションが増え、チームの掲げる「良い守備からの攻撃」というサッカーに近づいてきたと感じます。得点のためには、守備が欠かせません。全員でゴールを奪う、そういう意味では、全員が注目選手です。
今季は攻撃の選手を多く補強し…
こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
残り:316文字/全文:694文字
980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら
トップニュース
新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。