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 停止中の水道を無断で使用し、水道水を盗んだとして神奈川県警横須賀署は24日、同県横須賀市の自称アルバイトの男(47)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「トイレが流せず、ハエがたかるなど生活出来なくなったため、やってしまった」と容疑を認めているという。

 署によると、男は料金滞納で自宅の水道を止められていた昨年12月21日~今年2月20日、停止用の器具を外して、市上下水道局から水道水約34立方メートル(使用料金約6千円)を盗んだ疑いがある。

 男は昨年6月にも料金滞納で水道を停止されたが、器具を外して使用していたことが8月下旬に発覚。同局がさらに器具を増やして停止したが、男が再度器具を外し使ったため、署に被害届を提出したという。(山下寛久)