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 伊藤忠商事が、三菱重工業などと計画するトルコの原発建設計画から撤退する方針を固めたことが24日わかった。同原発は日本、トルコの両政府が推進することで合意。伊藤忠は三菱重工と事業の採算性について調査していた。しかし安全対策費などで事業費がふくらみ、伊藤忠は採算が厳しいと判断した模様だ。

 伊藤忠は当初、原子炉が入るプラントのコンサルや導入する設備、それに必要な資金調達のサポートなどで参画することを検討。事業化調査を支援してきた。

 しかし東京電力福島第一原発事故後に原発の安全対策費が膨らみ、2015年6月、同計画について「商社の機能や果たせる役割を勘案すれば、本事業への出資者としての参画は極めて困難であると現時点で認識」と見解を公表。今回、事業採算に関する調査の支援期間が3月中に満了したのを機に、撤退の方針を固めた。

 同計画では、黒海沿岸のシノッ…

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