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 希望の党の長島昭久政調会長(衆院東京21区)は25日午前、同党と民進党が合流してつくる国民民主党に参加しない意向を表明した。希望の結党メンバーらでつくる保守系新党に参加するという。国会内で記者団に語った。

 長島氏は「去年4月に(民進を)離党して、元のさやに戻るのは納得しがたいし、説明が付かない」と発言。希望を分党して松沢成文・参院議員団代表らによる保守系新党に加わる理由について「昨年秋の総選挙で1千万近い有権者から希望に期待して票を投じて頂いた声に応えきれずに(希望を)放り投げるのは筋が立たない」とも述べた。希望の党政調会長の役職は辞任するという。

 長島氏は昨年4月、共産党との共闘を進める民進の方針に反発して離党届を提出し、同党から除籍された。その後、結党メンバーの一人として希望に加わった。