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 切り絵の一種、剪画(せんが)の作品を集めた「エチオピアン・カフェ」展が、16日から東京都葛飾区東水元2丁目のギャラリー「剪画アート&スペース」で開かれる。6月2日まで、日・月・火曜は休み。

 ギャラリー近くの東金町2丁目に「エチオピアン・コーヒーハウス」というカフェができたことから、エチオピア文化に関心を持った作家12人が剪画約20点を制作。それぞれがDVDを見たり、話を聞いたりして、エチオピアの動物や花々、コーヒーなどの作品を切り出した。

 27日午後1時と午後3時から、同ギャラリーでコーヒーセレモニーを開く。エチオピアの女性が、民族衣装を着て、母親から教わった伝統のいれ方でコーヒーをふるまう。料金2千円、要予約。

 ギャラリーを運営する剪画作家の小野寺マヤノさん(55)は「エチオピアでは日曜の午前中に家族のだんらんとしてコーヒーを楽しむそうです。文化とアートをゆったり楽しんで欲しい」という。問い合わせは同ギャラリー(03・5648・7075)へ。(有吉由香)