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 アイルランドの製薬大手シャイアーの買収で大筋合意した武田薬品工業株は25日、前日終値より341円(7・02%)安い4510円で取引を終え、年初来安値を更新した。

 巨額の資金を必要とする買収を進めることで、投資家の間で財務体質の悪化が懸念され、売りが進んだ。一時は9%安の4398円まで値を下げた。

 武田株は年初に6600円台をつけていたが、シャイアーの買収構想が伝わってから下落基調が続いている。