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 ベトナム独立運動の若者を支援した浅羽佐喜太郎の石碑を日越友好のシンボルに――。佐喜太郎の出身地である袋井市が、同市梅山の常林寺にある石碑の建立100年を記念した事業を始める。5月のサッカー大会から9月の式典まで友好のイベントが続く。

 佐喜太郎は1867年、旧浅羽町で生まれた。現在の東大医学部を卒業し、神奈川県小田原市で医院を開いた。行き倒れになったベトナム人を助けた縁で、フランスからの独立を指導していたファン・ボイ・チャウらと交流が始まった。

 ファンは1905年に来日し、ベトナムの学生を日本に呼び寄せて同志を育成する東遊(ドンズー)運動を開始。ピーク時は200人が学んだ。しかし、日本政府は仏側の意向を受けて08年、国外退去を命令。チャウは佐喜太郎を頼って資金援助を受けたが、翌年日本を去った。

 佐喜太郎は10年、43歳で死…

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