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 武田薬品工業によるアイルランドの製薬大手、シャイアーの買収交渉が25日、実現に向けて大きく動いた。武田が提案する買収総額は約7兆円。日本企業による過去最大規模の買収に踏み出し、シャイアーも前向きに応じる姿勢を見せ始めた。ただ、異例の巨額買収による財務悪化への懸念は大きく、武田の株価はこの日も年初来安値を更新した。

 創業230年を超す老舗の武田は、抗潰瘍(かいよう)薬「タケプロン」、糖尿病治療薬「アクトス」など収益の柱となる商品を開発し、世界で販売してきた。だが、こうした主力薬の特許が相次いで切れて販売価格が下がり収益が減少。新たな主力薬の確保が大きな経営課題となっている。

「ブロックバスター」開発でしのぎ

 製薬大手各社は、世界での年間…

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