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 九州電力宮崎支社が、九州最大のアーチ式ダム「一ツ瀬ダム」(宮崎県西都市)など3水系5カ所のダムカードを配っている。昨年の耳川水系8カ所のダムカードに続く第2弾。担当者は「水力発電への理解と流域の観光活性化につなげたい」と話している。

 表にダムの写真、裏に型式や総貯水容量、「こだわり技術」などが記されている。カードを手に入れるには実際にダムに行くのが条件。ダムをデジタルカメラや携帯電話で撮影し、カードを取り扱う道の駅などで画像を見せ、アンケートに答えればもらえる仕組みだ。九電のダムは県内に19カ所あり、残るダムのカードも検討中という。

 ダムカードは、国土交通省が2007年に作ったのが始まりで、国や一部の都道府県、各発電事業者などがダムやその周辺で配っている。“レア感”からダムマニアの間で人気があるという。(菊地洋行)