ネット記事「流通の場」にも責任 信頼向上へ取り組み

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仲村和代、小林恵士、末崎毅
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 ネット上にあふれるニュースや情報を編集して流すヤフーなどの「プラットフォーム」。利用者が求める情報をわかりやすく届ける存在として重宝されているが、一方でフェイク(偽)ニュース拡散の温床になったり、著作権を侵害したりといった問題も抱える。信頼性を高めるための自主的な動きも始まっている。

NAVERまとめ、写真や画像34万件削除

 「無断転載が行われている実状は、プラットフォーム責任者として誠に遺憾」。まとめサイト「NAVERまとめ」を運営するネクストライブラリの島村武志社長は4月26日、コメントを出した。親会社の無料通信アプリ大手のLINEはこの日、NAVERまとめに転載されていた報道機関7社の写真や画像約34万件を削除することで合意したと発表した。

 NAVERまとめは、一般の人がネット上の情報を編集し、投稿できるサイト。報道7社は昨年8月、掲載されている画像や写真が無断で転載されているとして、調査を要求していた。

 プラットフォームとは、ネッ…

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