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 和歌山県は、公立学校の教員採用試験で、専門分野がある人を優遇する制度を拡大する。小学校で英語の教員免許があると加点したり、高校では博士号があれば文系理系を問わず教員免許の取得を免除したりする。6月から始まる2019年度採用試験で適用する。

 県によると、募集予定人員は小中高校、特別支援学校、養護教員を合わせて406人程度。一般選考や特別選考などがあり、博士号を持っている場合は特別選考に該当。教員免許がなくても受けられ、検定に合格すれば県内で通用する特別免許状が与えられる。こうした優遇制度は、これまでは数学や理科など理系教科に限られていたが、文系を含め募集するすべての教科に拡大する。県教委は「スペシャリストを広範囲で確保したい」と話す。

 英語の教員免許がある人も、小学校の教員採用試験で有利になる。英語の免許は小学校の教員採用試験では必要なく、取得したとしてもこれまでは加点されなかった。今回は、免許がある場合は1次検査で加点される。県教委によると、「小学校での英語教育の本格導入に向け、英語を専門的に教えられる人がほしい」という。

 特別支援学校の教員採用試験も…

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