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 26日午後5時半ごろ、東京都豊島区西巣鴨1丁目のアパート敷地内に、タオルにくるまれた男の乳児が置かれているのをアパートを訪れた50代のヘルパーの男性が見つけた。警視庁によると、乳児はへその緒がついた状態で生後間もないとみられるが、目立った外傷はなく命に別条はないという。同庁が保護責任者遺棄の疑いで捜査している。

 巣鴨署によると、乳児はアパートの塀のそばの地面の上に置かれていた。男性が泣き声に気付き、知らせを受けたアパート住民が近くの交番に届け出て、署が保護した。身元を示すものは見つかっておらず、手紙などもなかったという。

 現場は都電荒川線巣鴨新田停留場の北西約200メートルの住宅街。