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 柏市は27日、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会に出場するニュージーランド(NZ)代表が、同市で大会前の事前キャンプを実施すると発表した。

 市は当初、大会期間中の公認キャンプ地に応募していた。だが、事前キャンプ地の方がチームと自由に交渉でき、市民との交流の場を設けやすいことなどから、3連覇を狙うNZの事前キャンプの誘致に取り組み、2月下旬にW杯組織委員会に公認キャンプ地の辞退を申し入れた。我孫子市を拠点とする社会人チームのNECにかつて所属し、日本代表ヘッドコーチも務めた元NZ代表のジョン・カーワン氏(53)を通じて実現したという。

 大会は来年9月20日~11月2日にあり、NZは9月10~14日に柏市内で事前キャンプを行う。県立柏の葉公園総合競技場のほか、市立柏の葉小学校のプールと体育館を使用する。宿泊施設は近くのホテルを三井不動産が無償提供し、市と市キャンプ誘致委員会がバスや警備などの経費約200万円を負担する。秋山浩保市長が5月7日にNZで協定を締結する。

 県内では1次リーグ期間中の公…

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