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 4月16日にあった第122回ボストン・マラソンで日本選手として瀬古利彦以来31年ぶりに優勝した川内優輝(31)=埼玉県庁=は、優勝賞金15万ドル(約1635万円)を手にした。さらに、ボストンを含む世界6大大会をシリーズ化したワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)の年間総合成績でも3位となり、2万5千ドル(約272万5千円)も獲得。WMMの仕組みとは。

 WMMは2006年、「BIG5」と呼ばれた世界の主要5大会がまとまって始まった。5大大会とはボストン(1897年開始、4月開催)、ロンドン(1981年、4月)、ベルリン(74年、9月)、シカゴ(77年、10月)、ニューヨークシティー(70年、11月)。13年から東京(2007年、2月)が加わり、6大大会となった。

 6大大会の歴史を振り返ると、ボストンに出場した日本選手は川内、瀬古を含め8選手が9度優勝している。瀬古はこのほかロンドン、シカゴも制覇。一方、女子はベルリンで高橋尚子、野口みずきら日本勢が2000年から6連覇を果たした。

 WMMが組織されて以降、川内は初の日本選手覇者となった。各大会での順位(世界選手権、五輪を含む)をポイント化し、総合成績を競うのも特長で、17~18年シリーズは昨年のロンドンから今年の同大会までの7大会と昨年のロンドン世界選手権を加えた8大会の成績で争った。

■アフリカ勢を打ち破ったことが…

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