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 特殊詐欺の発生件数が高止まりするなか、大阪府内の質店主と駅員が被害の未然防止に貢献し、それぞれ警察から表彰された。これまでは金融機関が被害を防ぐケースが多かった。犯罪を監視する目は、地域に着実に広がっている。

 堺署は27日、堺市堺区の「丸高質舗(まるたかしちほ)」の経営者、田口哲也さん(45)に感謝状を贈った。店を訪れた同区の女性(72)の詐欺被害を未然に防いだ。

 女性は3月14日、ネックレスなどを換金しに来店。顔なじみの田口さんが使い道を聞くと、「会員料金未納の訴訟をすると言われ、お金が必要になった」と答えた。ギフトカード7万5千円分を買うよう指示されたとも明かすと、不審に思った田口さんは警察に届け出るよう促した。署はこれまで金融機関への啓発はしてきたが、「質店は盲点だった」。今後管内の質店にも啓発ポスターなどを貼ってもらうよう依頼していくという。

 JR芦原橋駅(大阪市浪速区)…

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