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 テレビ朝日は27日、バラエティー番組の収録中に、お笑い芸人の平野ノラさんが尾骨を折る全治1カ月のけがをしたと発表した。

 同社によると、事故が起きたのは24日。宮崎県内であったバラエティー番組の収録で、平野さんが手作りの竹製滑り台(高さ5・5メートル)を滑って地面に着地した際、尻を打ったという。

 その場にいた滑り台の制作者から、着地の際に誰かが補助するよう言われていたが、スタッフの判断で、補助をつけていなかったという。また同社は、服が破れないように平野さんの腰にナイロン製の布を巻いたため、スタッフが事前に滑って安全確認をしたときに比べ、滑り降りる速度が速くなってしまったことも、事故の一因とみている。

 同社広報部は、「スタッフによる安全への配慮が十分ではなく、平野ノラさんがケガを負われたことを大変申し訳なく思っております」とコメントした。

 平野さんが所属するワタナベエンターテインメントは取材に対し、「今後の活動に支障はない」としている。