[PR]

 29日は「肉の日」。鹿児島市の平川動物公園では、体長3メートルのミシシッピワニに鶏肉を与える様子が公開された。大型連休で普段の1・5倍の来園者でにぎわうなか、ダイナミックな食べ方を見せたワニに子どもたちが目を丸くしていた。

 同園では毎月29日に、さまざまな肉食動物を紹介しており、この日はミシシッピワニの水槽の前で、飼育員が子どもらにワニの生態などについて解説した。

 水中にひそむワニの頭上に鶏肉をぶら下げると、ワニは水面から勢いよく体を伸ばして食らいつき、水しぶきを上げて再び水中に戻った。豪快な食べっぷりに、家族と来園していた宮崎県都城市の小学6年、隈元和鼓(わこ)さん(11)は「ジャンプする力がすごくて迫力があった」と驚いていた。

 同園では連休中、チンパンジーやミーアキャットの子どもの紹介なども予定している。問い合わせは平川動物公園(099・261・2326)へ。(小瀬康太郎)