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 北海道稚内市の大沼周辺の牧草地には数千羽のマガンが飛来し、ハクチョウと一緒に北へ帰る前の最後の羽休めをしている。

 マガンは美唄市の宮島沼などをへて、繁殖地のロシア北部のツンドラ地帯に帰っていく。大沼周辺は道内最後の休息地で、野鳥観察館「大沼バードハウス」の話だと、今年は1週間ほど早めという。

 牧草地は新芽の季節。マガンがハクチョウと一緒に新芽を食べている光景は、今月上旬まで大沼周辺や近くの声問川の土手などから見られそうだ。(奈良山雅俊)