[PR]

 熊本県宇土市長浜の海岸で、かつて名物だった潮干狩りが20年ぶりに復活した。地元の網田(おうだ)漁協が辛抱強くアサリの繁殖に取り組んできた成果だ。ゴールデンウィークまっただ中の30日、約500人が熊手を手に浜に繰り出し、潮干狩りを楽しんだ。

 有明海の島原湾に面したこの海岸にはきれいな砂浜があり、多くのアサリやハマグリが生息していた。かつては潮干狩りを楽しむ客が泊まる旅館も多くあり、観光地としてにぎわっていた。しかし地元で「ハトエイ」と呼ばれるトビエイや、アカエイの食害が続きアサリが激減。20年前に観光の潮干狩りが途絶えてしまった。

 網田漁協は10年前からアサリ復活に様々な方法で取り組んだが、いくらアサリの稚貝を増やしてもエイが食べてしまう。困り果てていた頃、三重県鳥羽市で、アサリを化繊の網袋に入れてつり下げ、エイの食害を防ぐ方法にたどり着いた。

 しかし干満の差が大きい有明海…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら