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 5月31日午前10時45分ごろ、千葉県芝山町岩山の国道296号で、同町の介護老人施設のワンボックスカーが電信柱に衝突した。県警山武署によると、車に乗っていた60代ぐらいの施設利用者の男性が体を強く打つなどし、まもなく死亡した。80代ぐらいの利用者の女性も肋骨(ろっこつ)を折るけがをした。

 署は、車を運転していた介護施設職員の鈴木三男容疑者(59)=同県多古町染井=を、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。施設の利用者を病院に送る途中だったという。容疑者は調べに対し、「気づいたときは電柱にぶつかっていた」と話しているという。現場は片側1車線の緩やかなカーブという。(武田遼)