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地震災害:初級編

 2020年の東京五輪開催中に首都直下地震が起きれば、壊滅的な状況になる。でも、知らぬふりをして準備を進めている。南海トラフ地震もそうだが、日本は「国難災害」で潰れるかもしれない。その恐怖感を共有したい。

 活断層は約100万年前から現在まで繰り返し活動し、将来もまた活動すると考えられている断層だ。活動度がA級とされ、1千年当たりの平均的なずれが1メートル以上10メートル未満の活断層は、国内で約100見つかっている。

 島根県で4月に震度5強の地震が起きたが、小さい活断層は大半が見つかっていない。見つかっているのは活動度が低いものを含め2千ほど。実際には1万くらいあり、国内で地震が起こらないところはないと考えた方がいい。

 活断層の長さで、発生する地震の規模を示すマグニチュード(M)の大きさは決まる。上町断層帯は大阪平野を南北に走っているが、すべてが割れるとM7・5程度の地震が起き、国の想定では4万2千人が死亡するとされる。

 関西と中部地方は、M7以上の…

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