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 北陸最大級の縄文時代の遺跡として知られる石川県能登町の真脇(まわき)遺跡(国史跡)で、火おこしに使われたとみられる約3300年前の板「火きり臼(うす)」がみつかった。真脇遺跡発掘調査団と町教委によれば、本州で出土した火きり臼では最古とみられ、縄文時代に木を使って火をおこす技術があったことを裏付ける重要な資料として注目される。

 調査団は2009年度~15年度、遺跡内の約400平方メートルを発掘調査した。15年12月に大量の木製品がみつかり、その後の洗浄や分析作業を通じて、このうちの板状のスギ材が火きり臼であることが分かった。

 スギ材は長さ39・1センチ、最大幅5・5センチ、厚さ1・8センチ。裏表にそれぞれ直径1・5センチ程度のくぼみがあり、その一つに炭化した痕跡が残っていた。

 想定される火おこしの仕組みは…

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