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 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から脱走した受刑者が広島市内で逮捕された事件で、単純逃走容疑で逮捕された平尾龍磨容疑者(27)が「他の受刑者から嫌がらせを受けていた」「刑務官からいじめられていた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかった。愛媛県警は今後、刑務官や受刑者らからも事情を聴くなどして、脱走した動機を慎重に調べる方針。

 捜査関係者によると、平尾容疑者が隠れていたとされる向島(広島県尾道市)にある別荘の屋根裏では、平尾容疑者が書いたとみられる「刑務官にいじめられた」という内容のメモも見つかった。また、平尾容疑者は「あと半年で(刑務所を)出られるとわかっていたが、それでもつらいので逃げた」という趣旨の供述もしているという。「あと半年」は仮出所の時期を意味しているとみられる。

 松山刑務所によると、窃盗罪などで収容されていた平尾容疑者は2020年1月に刑期を終える予定で、昨年12月に同刑務所から大井造船作業場へ移った。作業場内では役職につくなど生活態度に問題はなく、他の受刑者とのトラブルも確認できていないという。

 ただ今年3月、受刑者と一緒に…

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