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 昭和の大修理から今年で50年を迎えた国宝の中尊寺金色堂(岩手県平泉町)で、板壁に「隙間」やはくらくが見つかった。同寺は原因を調べるため今年度、専門家らによる調査を行う。結果を受けて、修理などを含めた対策を検討する。

 金色堂は1124(天治元)年の建立。約7年かけて1968年に終わった昭和の大修理ではコンクリート製の覆堂(おおいどう)が造られ、その後、湿気対策として空調設備の改修なども行われた。

 4月30日にあった金色堂大修理50年記念シンポジウムで、中尊寺の山田俊和貫首は「(壁面に)切れ目が広がったり、はくらくがあったり、板壁は1センチくらいの隙間がある」と指摘。空調や震災が影響した可能性もあり「今後50年先まで、どんな修理が必要でどんな状況なら後世に伝えられるか、研究を始める」と調査に乗り出すことを明らかにした。

 同寺と文化庁によると、早けれ…

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