[PR]

 勇壮な凧(たこ)揚げ合戦や華やかな御殿屋台の引き回しで知られる「浜松まつり」が3日始まった。5日まで。

 凧揚げ合戦は午前10時、中田島砂丘(浜松市南区)近くの会場でスタート。昨年より1町少ない173カ町が町の名前にちなんだ文字や図柄をあしらった大凧を次々と揚げ、拍手と歓声に包まれた。

 凧揚げは初子の誕生を祝う地域の風習がルーツとされ、凧の隅に子の名が記されたものも。東京都中野区の会社員岡田厚太郎さん(32)、恵理さん(29)夫妻は昨年8月に生まれた長男、錬志郎君の誕生を祝い、浜松の実家に帰省して参加。「努力を惜しまない子になってほしい」(厚太郎さん)、「すくすく元気に育ってくれれば」(恵理さん)と空に舞う名入りの凧に願いを込めた。

 まつり組織委員会によるとこの…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら