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 インドで2日、強い砂嵐で家屋が倒壊したり木が倒れたりして、北部ウッタルプラデシュ州や西部ラジャスタン州で100人以上が死亡した。地元報道によると、土でつくった家屋や屋根が就寝中に崩壊するなどしたために犠牲になった人が多いとみられる。

 ウッタルプラデシュ州政府の災害管理担当者によると、砂嵐の原因については調査中だという。取材に「砂嵐はあと2日間ほど続く可能性がある」と語った。ラジャスタン州の災害担当者によると、同州では4月にも強い砂嵐が起きて19人が死亡したという。首都ニューデリーでも強い砂嵐が吹き、航空便は計15便で行き先変更などの措置がとられた。(マニラ=奈良部健)