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 外見では分かりにくい障害や病気のある人が、周囲に手助けを求めやすいように持つ「ヘルプマーク」。県は患者らの要望を受け、今夏から希望者に無料で配布する。患者らは多くの人にマークのことを知ってもらい、「見た目では気づかない病気や障害の存在、つらさを抱えている人がいることに気づいてほしい」と話している。

 ヘルプマークは、義足や人工関節を使っている人、妊娠初期の女性や心臓などの病気がある人らが配慮を受けられるよう、東京都が2012年に導入。「全国ヘルプマーク普及ネットワーク」(静岡県三島市)によると、今年4月末時点で20都道府県で配布されているが、県内にはこれまで配布場所がなかったという。

 全身の筋肉が激しく痛む「線維筋痛症」と、生活に支障が出るほどの疲労感が続く「慢性疲労症候群」の患者らでつくるNPO法人「えがお」(富山市)は、講演会でチラシを配ったり、県内自治体に働きかけたりするなどマークの周知活動を行ってきた。

 線維筋痛症を患う理事長の鳥井…

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