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 米フロリダ州の高校での銃乱射事件を受け、全米で銃規制強化が議論される中、トランプ大統領が4日、テキサス州ダラスで開かれた米国有数のロビー団体「全米ライフル協会」(NRA)の年次総会で演説した。「(銃を保持する権利は)私が大統領である限り、決して攻撃させない」と述べ、11月に迫る中間選挙で共和党候補への支持を訴えた。

 米国では2月の乱射事件後、高校生を中心に全米で銃規制を求める声が広がり、3月には首都ワシントンで80万人の集会も開かれた。トランプ氏も2月末、銃購入時の身元調査を強化することや、銃購入の最低年齢を引き上げることなどを議会に求め、ためらう議員に対し「NRAが怖いのか」などと強気の姿勢を見せていた。

 この日の演説では一転、規制に強く反対するNRA寄りの発言に終始。総会への出席を「議論を呼ぶ」と疑問視する側近の声もあったが振り切ったことを明かした。最近のテロ事件を引き合いに「銃を禁止するなら、今すぐバンやトラックを禁止しなければならない」などと述べ、学校での乱射事件の対策として、NRAの求める教師の武装化を支持する考えを改めて強調した。

 背景には、連邦議会の中間選挙…

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