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 えびの高原・硫黄山(えびの市)の噴火警戒レベルが1日に2(火口周辺規制)に引き下げられたのに伴い、えびの高原の一部も立ち入り規制が解除され、えびのエコミュージアムセンターや国民宿舎えびの高原荘などの施設が再開した。

 大型連休の後半には、えびの高原だけに自生しているとされるノカイドウの花も満開となり、規制解除を待ち望んでいた観光客らが訪れた。ノカイドウは、環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に分類されているバラ科の植物。当地の自生地は国の天然記念物に指定されている。(神谷裕司)